【Marky Mark and the Funky Bunch（マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ）】♬
◆今回は、1990年代始めころ活躍した【Marky Mark and the Funky Bunch（マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ）】を紹介します。◆
マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ（Marky Mark and the Funky Bunch）は、アメリカのヒップホップ・グループである。（ウィキペディアより）
【Marky Mark And The Funky Bunch - Good Vibrations】（邦題）マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ「グッド・ヴァイブレーションズ」（1991年全米最高1位 全英最高14位）
youtu.be1991年のアルバム「Music for the People」からの楽曲。ロレッタ・ハロウェイをフィーチャーしたダンス系のヒップホップミュージック。
【Marky Mark And The Funky Bunch - Wildside】（邦題）マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ「ワイルドサイド」（1991年全米最高10位）
youtu.be1991年のアルバム「Music for the People」からの楽曲。ルー・リード「ワイルド・サイドを歩け」をサンプリングしています。
【Marky Mark And The Funky Bunch - You Gotta Believe】（邦題）マーキー・マーク&ザ・ファンキー・バンチ「ユー・ガッタ・ビリーブ」（1992年）
youtu.be1992年のアルバム「You Gotta Believe」からの楽曲。ファーストアルバムほどの成功を収めることができず、その後音楽活動はあきらめて、俳優へと転向しました。
1994年に映画デビューし、マーク・ウォールバーグとして成功を収めています。
【Chubby Checker（チャビー・チェッカー）】♬
◆今回は、1960年代を中心に活躍した【Chubby Checker（チャビー・チェッカー）】を紹介します。◆
チャビー・チェッカー（Chubby Checker、1941年10月3日 - ）は、アメリカ合衆国の歌手。1960年9月と1962年1月に1位を記録した『ザ・ツイスト（ツイスト No.1）』の大ヒットによる世界的なツイストブームの立役者として知られる。1960年代前半を中心に活躍し、全米TOP40に21曲がランクインした。（ウィキペディアより）
【Chubby Checker - The Twist】（邦題）チャビー・チェッカー「ザ・ツイスト」（1960年全米最高1位 全英最高14位）
youtu.be邦題は「ツイストNo.1」と表記されることもあります。原曲は、ハンク・バラード&ザ・ミッドナイターズの曲 。日本では藤木孝がカバーしています。
【Chubby Checker - Let's Twist Again】（邦題）チャビー・チェッカー「レッツ・ツイスト・アゲイン」（1961年全米最高8位 全英最高2位）
youtu.be1961年ベスト・ロックンロール・レコーディング部門でグラミー賞受賞。サッポロビールのCM曲として使われていました。
【Chubby Checker - Limbo Rock】（邦題）チャビー・チェッカー「リンボ・ロック」（1962年全米最高2位 全英最高32位）
youtu.be1962年のアルバム「Limbo Party」からの楽曲。チャンプスのインスト曲 に歌詞を付けた曲です。「リンボダンス」を取り上げたラテンナンバー。
男性器のサイズを測るアプリに名前（「チャビー」は「勃起した男性器」という意味のスラング）を無断使用されたとして、米IT大手ヒューレット・パッカードを相手取り訴訟を起こしたこともあります。
【Sade（シャーデー）】♬
シャーデー（Sade、英語発音: [ʃɑːˈdeɪ] シャーデイ）は、イギリスのバンド。シャーディーと表記されることもある。女性ソロ歌手だと誤解されることもあるが、女性ボーカルとバック・ミュージシャンから成るバンドの名称である。（ウィキペディアより）
【Sade - Your Love Is King】（邦題）シャーデー「ユア・ラブ・イズ・キング」（1984年全英最高6位）
youtu.be1984年のアルバム「Diamond Life」からの楽曲。ムーディーな雰囲気の曲です。
【Sade - Smooth Operator】（邦題）シャーデー「スムース・オペレーター」（1985年全米最高5位 1984年全英最高19位）
youtu.be1984年のアルバム「Diamond Life」からの楽曲。独特のリズム（スムーズジャズというブルース、ジャズ、レゲエの要素が取り入れられた）の曲です。
【Sade - Kiss Of Life】（邦題）シャーデー「キス・オブ・ライフ」（1993年）
youtu.be1992年のアルバム「Love Deluxe」からの楽曲。アダルトチックなラブソング。
デビュー当時は、何ともミステリアスな印象だったのを思い出します。
【J. J. Cale（J・J・ケイル）】♬
◆今回は、1960年代より活躍した【J. J. Cale（J・J・ケイル）】を紹介します。◆
J・J・ケイル（J. J. Cale、1938年12月5日 - 2013年7月26日 ）は、アメリカ合衆国オクラホマ州オクラホマシティ出身のグラミー賞を獲得したアメリカ人のシンガーソングライターである。ケイルは、タルサ・サウンドの創始者の1人であり、それはブルース、ロカビリー、カントリー、ジャズが融合したタルサ発の音楽ジャンルである。ケイルのスタイルは、よく「laid back」と呼ばれる。（ウィキペディアより）
【J. J. Cale - After Midnight】（邦題）J・J・ケイル「アフター・ミッドナイト」（1972年）
youtu.be1972年のアルバム「Naturally」からの楽曲。カバー曲として、エリック・クラプトンの曲 が有名です。クラプトンの曲が売れ出して、J・J・ケイルが注目されるようになりました。
【J.J. Cale - Travelin' Light】（邦題）J・J・ケイル「トラヴェリン・ライト」（1976年）
youtu.be1976年のアルバム「Troubadour」からの楽曲。なんとなくけだるい感じがいいです。
【J.J. Cale - Closer To You】（邦題）J・J・ケイル「クローサー・トゥーユー」（1994年）
youtu.be1994年のアルバム「Closer to You」からの楽曲。個人的にたまたま見た「世界の車窓から」で紹介されて気に入った曲です。
マークノップラー、ニールヤング、エリッククラプトンなどの大物ミュージシャンたちが影響を受けた存在です。
【Slipknot（スリップノット）】♬
【Slipknot - Wait And Bleed】（邦題）スリップノット「ウェイト・アンド・ブリード」（2000年全英最高27位）
youtu.be1999年のアルバム「Slipknot」からの楽曲。第43回グラミー賞にて「Best Metal Performance」賞にノミネート。メロディアスで気分の上がる曲です。
【Slipknot - Duality】（邦題）スリップノット「デュアリティ」（2004年全英最高15位）
youtu.be2004年のアルバム「Vol. 3: The Subliminal Verses」からの楽曲。ギターリフの切れ味の鋭い曲です。
【Slipknot - Before I Forget】（邦題）スリップノット「ビフォア・アイ・フォーゲット」（2005年全英最高35位）
youtu.be2004年のアルバム「Vol. 3: The Subliminal Verses」からの楽曲。2006年度のグラミー賞でベスト・メタル・パフォーマンス賞を受賞。
2019年には通算6枚目となるニュー・アルバムもリリースされ、精力的に活動中です。
【Basia（バーシア）】♬
バーシア（Basia、本名：バルバラ・スタニセワ・チェチェレフスカ、1954年9月30日 - ）は、イギリスを中心に活動するポーランド出身の歌手、音楽プロデューサーである。（ウィキペディアより）
【Basia - Prime Time TV】（邦題）バーシア「プライム・タイム・TV」（1987年）
youtu.be1987年のアルバム「Time and Tide」からの楽曲。彼女のデビューシングル。ジャジーな雰囲気の曲です。
【Basia - Promises】（邦題）バーシア「プロミセス」（1988年）
youtu.be1987年のアルバム「Time and Tide」からの楽曲。ラテン調のリズムで、気分が盛り上がる曲です。
【Basia - Time and Tide】（邦題）バーシア「タイム・アンド・タイド」（1988年全米最高26位）
youtu.be1987年のアルバム「Time and Tide」からの楽曲。歌唱力が際立つバラード曲。アメリカでもヒットした彼女の代表曲。
2018年にもニューアルバムをリリースし、活動は継続中です。
【DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince（DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス）】♬
◆今回は、1980年代から90年代にかけて活躍した【DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince（DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス）】を紹介します。◆
DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス（DJ Jazzy Jeff & the Fresh Prince）は、アメリカ合衆国の人気ラップ/ヒップホップ・デュオ。 基本的に、ジャジー・ジェフがDJ、バックトラック（音楽）を担当、フレッシュ・プリンス（ウィル・スミス）がラップ（作詞も）を担当している。（ウィキペディアより）
【DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Girls Ain't Nothing But Trouble】（邦題）DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス「ガールズ・エイント・ ナッシング・バット・トラブル」（1986年全英最高21位）
youtu.be1987年のアルバム「Rock the House」からの楽曲。「かわいい魔女ジェニー」のテーマ曲 をサンプリングしています。
【DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Parents Just Don't Understand】（邦題）DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス「ペアレンツ・ジャスト・ドント・アンダースタンド」（1988年全米最高12位）
youtu.be1988年のアルバム「He's the DJ, I'm the Rapper」からの楽曲。1989年グラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞。
【DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince - Summertime】（邦題）DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス「サマータイム」（1991年全米最高4位 全英最高8位）
youtu.be1991年のアルバム「Homebase」からの楽曲。クール&ザ・ギャング「サマー・マッドネス」 をサンプリングしています。2度目のグラミー賞を受賞し、一般層に拡がるきっかけとなった曲です。
大ネタ使い、ポップ・ラップと批判されることもありますが、エンターテイメントを重視するスタイルであると言えるでしょう。
