暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【Curtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)】♬

◆今回は、1960年代半ばから70年代にかけて活躍したCurtis Mayfieldカーティス・メイフィールド)】を紹介します。◆

カーティス・リー・メイフィールド(Curtis Lee Mayfield、1942年6月3日 - 1999年12月26日)は、アメリカのミュージシャン、作曲家、マルチプレイヤー。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第40位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第98位。2011年、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において第34位。1991年にインプレッションズ名義、及び1999年にソロ名義で『ロックの殿堂』入り。(ウィキペディアより)

 

【The Impressions - People Get Ready】(邦題)インプレッションズ「ピープル・ゲット・レディ」(1965年)

youtu.be1965年、インプレッションズ時代のアルバム「ピープル・ゲット・レディ」からの楽曲。歌詞は公民権運動を題材としています。カバー曲として、ジェフ・ベックロッド・スチュワートの曲 Jeff Beck, Rod Stewart - People Get Ready が有名です。

 

Curtis Mayfield - Move On Up】(邦題)カーティス・メイフィールド「ムーヴ・オン・アップ」(1971年全英最高12位)

youtu.be1970年のアルバム「カーティス」からの楽曲。多くのアーティストのカバー曲、サンプリング曲が存在しています。イントロはよく耳にするのではないでしょうか。

 

Curtis Mayfield - Freddies Dead】(邦題)カーティス・メイフィールド「フレディーズ・デッド」(1972年全米最高4位)

youtu.be1972年のサウンドトラック・アルバム「スーパーフライ」からの楽曲。当時、流行っていたワウワウ・ギターの印象的な曲です。


越智志帆(おちしほ)がヴォーカルを務める「スーパーフライ」のグループ名は、アルバム「スーパーフライ」から来ているようです。