暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

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【Fairport Convention(フェアポート・コンヴェンション)】♬

◆今回は、1960年代終わりから活躍するフォークロックバンド【Fairport Convention(フェアポート・コンヴェンション)】を紹介します。◆

フェアポート・コンヴェンション(Fairport Convention)は、イギリスのフォークロック・バンド。1969年発表のアルバム『リージ・アンド・リーフ』は、ロックの分野で民謡、古謡(トラッドバラッド)を電気楽器を用い現代的に解釈した作品で、ボブ・ディラン以降のフォークロックに一石を投じ、これ以降イギリスを代表するフォークロック・バンドとして認知され、世代や分野を越え多くのミュージシャンに影響を与えた。元メンバーのリチャード・トンプソンが「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」において、2003年は第19位、2011年の改訂版では第69位に選ばれている。(ウィキペディアより)

 

【Fairport Convention - Meet On The Ledge】(邦題)フェアポート・コンヴェンション「ミート・オン・ザ・リッジ」(1968年)

youtu.be1969年のアルバム「ホワット・ウィー・ディド・オン・アワ・ホリデイズ」からの楽曲。ブリティッシュ・フォーク・ロックの定番曲。

 

【Fairport Convention - Si Tu Dois Partir】(邦題)フェアポート・コンヴェンション「二人の別れ」(1969年全英最高21位)

youtu.be1969年のアルバム「アンハーフブリッキング」からの楽曲。原曲は、ボブ・ディラン「行ってもいいぜ」 で、この曲をフランス語に訳したものです。

 

【Fairport Convention - Matty Groves】(邦題)フェアポート・コンヴェンション「マティ・グローヴス」(1969年)

youtu.be1969年のアルバム「リージ・アンド・リーフ」からの楽曲。初めて聞いて、懐かしさを感じる曲です。


今から30年以上前に初めて知ったグループですが、今聴いても当時の感動を思い出します。