暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【XTC(エックス・ティー・シー)】♬

◆今回は、1970年代終わりから80年代にかけて活躍したロックバンドXTC(エックス・ティー・シー)】を紹介します。◆

XTC(エックス・ティー・シー)は、イングランド・ウィルトシャー州スウィンドン出身のロック・バンド。バンド名はアンディ・パートリッジが「Ecstasy」をもじったもの。独特のポップセンスとこだわりに満ちたアレンジを志向しながらポップス・ロックとしてのフォーマットを損なわない大胆なアプローチは、のちのブリットポップ・ムーヴメントにも大きな影響を与えた。(ウィキペディアより)

 

XTC - Making Plans For Nigel】(邦題)XTC「がんばれナイジェル」(1979年全英最高17位)

youtu.be1979年のアルバム「Drums And Wires」からの楽曲。ドラムパターンの特徴的な曲です。

 

XTC - Towers Of London】(邦題)XTCタワーズ・オブ・ロンドン」(1980年全英最高31位)

youtu.be1980年のアルバム「Black Sea」からの楽曲。パートリッジ(ボーカル、ギター)は後に、ビートルズ「レイン」 を、無意識のうちに書き換えようとしていたかもしれないと語っていた曲。確かに似ていますね。

 

XTC - Senses Working Overtime】(邦題)XTC「センス・ワーキング・オーヴァータイム」(1982年全英最高10位)

youtu.be1982年のアルバム「English Settlement」からの楽曲。マンフレッド・マン「5-4-3-2-1」 を基に作られた曲。軽快でメロディアスな曲です。


ピーターバラカンの番組でよくかかるバンドです。影響を受けた日本のミュージシャンも多いようです。