暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

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【Small Faces(スモール・フェイセス)】♬

◆今回は、1960年代後半に活躍した【Small Faces(スモール・フェイセス )】を紹介します。◆

スモール・フェイセス (Small Faces、1965年 - 1969年)は、イギリスのロック・バンド。スティーヴ・マリオットとロニー・レーンに率いられ、ドラムスのケニー・ジョーンズとオルガン及びキーボードのイアン・マクレガンで活動していた。結成時はジミー・ウィンストンがメンバーであったがデビュー後、直ぐにイアン・マクレガンに交代させられた。メンバーは全員イースト・エンド出身で、ウエスト・エンドのザ・フーと並ぶイギリスの代表的モッズ・バンドであった。2012年に、フェイセズと共にロックの殿堂入りを果たした。(ウィキペディアより) 

 

今回は、デッカ・レコード時代の曲を紹介します。

 

【Small Faces - Sha La La La Lee】(邦題)スモール・フェイセス「シャ・ラ・ラ・ラ・リー」(1966年全英最高3位)

youtu.be1966年のアルバム「Small Faces」からの楽曲。商業的には大ヒットになりましたが、R&Bとソウルを指向する彼らの音楽とは違うようにも感じます。

 

【Small Faces - All Or Nothing】(邦題)スモール・フェイセス「オール・オア・ナッシング」(1966年全英最高1位)

youtu.be1967年のアルバム「From The Beginning」からの楽曲。スティーヴ・マリオットとロニー・レインの共作曲で、後にスティーヴ・マリオット自身も「初めてのちゃんとしたレコード」と認めた曲です。

 

【Small Faces - My Mind's Eye】(邦題)スモール・フェイセス「マイ・マインズ・アイ」(1966年全英最高4位)

youtu.be1967年のアルバム「From The Beginning」からの楽曲。メロディアスでなじみやすい曲調の曲です。


フェイセスとハンブル・パイの前身バンドで、英国ロック・シーンにとって大きな存在です。