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【Buffalo Springfield(バッファロー・スプリングフィールド)】♬

◆今回は、1960年代に活躍したBuffalo Springfieldバッファロー・スプリングフィールド)】を紹介します。◆

バッファロー・スプリングフィールド(英語: Buffalo Springfield)は、1966年4月に結成されたアメリカのロックバンドである。様々な音楽的要素を内包しながらも、そして、メンバーたちの際立った個性がぶつかり合いながらも、密度の高い、調和のとれた良質の作品を生んだ。その一方でメンバー間での対立(特にスティーヴン・スティルスニール・ヤングの対立)が絶えず、1968年5月に解散した。1997年にロックの殿堂入りを果たした。(ウィキペディアより)

 

Buffalo Springfield - Nowadays Clancy Can't Even Sing】(邦題)バッファロー・スプリングフィールド「クランシーは歌わない」(1966年)

youtu.be1966年のアルバム「Buffalo Springfield」からの楽曲。デビューシングルとしてリリースされた曲。カバー曲として、カーペンターズの曲 が有名です。

 

Buffalo Springfield - For What It's Worth】(邦題)バッファロー・スプリングフィールド「フォー・ホワット・イッツ・ワース」(1967年全米最高7位)

youtu.be1966年のアルバム「Buffalo Springfield」からの楽曲。彼らの最大のヒット曲。60年代のカウンターカルチャーの高まりの中で発表され、反戦歌として多くの人々に広まったようです。

 

Buffalo Springfield - Bluebird】(邦題)バッファロー・スプリングフィールド「ブルーバード 」(1967年)

youtu.be1967年のアルバム「Buffalo Springfield Again」からの楽曲。1967年にスティーヴン・スティルスはジュディ・コリンズと交際を始め、のちにコリンズに宛てた曲「組曲: 青い眼のジュディ」を書きますが、本作品もコリンズを想起させる歌詞だそうです。


活動期間は約2年と短く、大きな商業的成功も得られなかったが、1970年代以降の音楽シーンの第一線で活躍する人材を輩出しています。