暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【Muddy Waters(マディ・ウォーターズ)】♬

◆今回は、1940年代より80年代にかけて活躍したMuddy Watersマディ・ウォーターズ)】を紹介します。◆

マディ・ウォーターズ(マディー・ウォータース、Muddy Waters, 1913年4月4日 - 1983年4月30日)は、アメリカのブルース・シンガー、ギタリスト。本名は、マッキンリー・モーガンフィールド(英語: McKinley Morganfield)。シカゴにおいてエレクトリック・ギターを使ったバンド・スタイルのブルースを展開し、シカゴ・ブルースの形成に大きな足跡を残したことから、「シカゴ・ブルースの父」と称される。生涯に6度グラミー賞を受賞し、没後の1987年にはロックの殿堂入りを果たした。(ウィキペディアより)

 

Muddy Waters - Baby, Please Don't Go】(邦題)マディ・ウォーターズ「ベイビー・プリーズ・ドント・ゴー」(1953年)

youtu.be原曲は、ビッグ・ジョー・ウィリアムスの曲 。エレクトリックアンサンブルスタイル作品として、その後の多くのミュージシャンに影響を与えました。

 

Muddy Waters - Hoochie Coochie Man】(邦題)マディ・ウォーターズ「フーチー・クーチー・マン」(1954年)

youtu.beウィリー・ディクソンによって書かれた、ブルースの定番曲。進んでは止まり、また進んでは止まりを繰り返すギター・リフの印象的な曲です。

 

Muddy Waters - Mannish Boy】(邦題)マディ・ウォーターズ「マニッシュ・ボーイ」(1955年)

youtu.beこの曲が「フーチー・クーチー・マン」と似ていることに対して、ボ・ディドリーが「フーチー・クーチー・マン」のリフを拝借した曲「アイム・ア・マン」を作ったことに対するアンサーソングとして、ウォーターズが「アイム・ア・マン」を改作したのが理由だそうです。


ロック界においても、ローリング・ストーンズエリック・クラプトン、ロリー・ギャラガー、ポール・ロジャース、ジョン・メイオールフリートウッド・マックなど、彼から影響を受けたミュージシャンは多いです。