【Van Dyke Parks(ヴァン・ダイク・パークス)】♬
◆今回は、作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとしても有名な【Van Dyke Parks(ヴァン・ダイク・パークス)】を紹介します。◆
ヴァン・ダイク・パークス(Van Dyke Parks、1943年1月3日 - )は、アメリカの作曲家、編曲家、音楽プロデューサーである。ワーナー・ブラザース・レコードの社員として働く傍ら楽曲を作成し続け、アルバムの売れ行きこそ芳しくないが、その高い音楽性から「奇才」などと評価される。自らが発表したアルバムや、他のミュージシャンとの作品を通して、音楽業界へ大きな影響を及ぼしてきた。とりわけ、ザ・ビーチ・ボーイズのアルバム『スマイル』の制作に携わったことで有名である。(ウィキペディアより)
【Van Dyke Parks - Vine Street】(邦題)ヴァン・ダイク・パークス「ヴァイン・ストリート」(1968年)
youtu.be1968年のアルバム「Song Cycle」からの楽曲。原曲は、ランディ・ニューマンの曲 。前半は軽快なサウンド、後半はスローで郷愁的な展開です。
【Van Dyke Parks - Public Domain】(邦題)ヴァン・ダイク・パークス「パブリック・ドメイン」(1968年)
youtu.be1968年のアルバム「Song Cycle」からの楽曲。前半の甘美なメロディーから、後半の恐怖や不安を感じる展開に一変します。
【Van Dyke Parks - Donovan's Colours】(邦題)ヴァン・ダイク・パークス「ドノヴァンズ・カラーズ」(1968年)
youtu.be1968年のアルバム「Song Cycle」からの楽曲。原曲は、ドノヴァン「カラーズ」 。インストカバー曲で実験的なサウンドです。
すべて「Song Cycle」からの楽曲ですが、アルバムを通して聞くともっと楽しめると思います。