暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【The Foundations(ファウンデーションズ)】♬

◆今回は、1960年代後半に活躍した【The Foundations(ファウンデーションズ)】を紹介します。◆

ファウンデーションズは60年代後期に結成された。ポップとR&Bのソウルフルな融合をもたらし、商業的にも成功をおさめた。メンバーは、イギリス人と西インドのミュージシャンである。(ウィキペディアより)

 

【The Foundations - Baby, Now That I've Found You】(邦題)ファウンデーションズ「星のベイビー」(1967年全英最高1位)

youtu.be1967年のアルバム「From the Foundations」からの楽曲。デビューヒット曲。

 

【The Foundations - Build Me Up Buttercup】(邦題)ファウンデーションズ「ビルド・ミー・アップ・バター・カップ」(1969年全米最高3位 1968年全英最高2位)

youtu.be1968年のアルバム「Build Me Up Buttercup」からの楽曲。1998年の大ヒット・コメディ映画「メリーに首ったけ」のエンディング曲として使われていました。

 

【The Foundations - In The Bad, Bad Old Days (Before You Loved Me) 】(邦題)ファウンデーションズ「イン・ザ・バッド・バッド・オールド・デイズ」(1969年全英最高8位)

youtu.be1969年のアルバム「Digging The Foundations」からの楽曲。カバー曲として、エディソン・ライトハウスの曲 も人気です。


白人と黒人の混合グループの先駆け的存在でした。

【Eddy Grant(エディ・グラント)】♬

◆今回は、1970年代より活躍する【Eddy Grant(エディ・グラント)】を紹介します。◆

エディ・グラントは南米大陸北部に位置するガイアナ共和国出身のイギリス移民、レゲエをベースとするダンスミュージックシンガーで、「エレクトリック・アヴェニュー」はいわば第2次ブリティッシュインベイジョンの一環としてヒットした作品とも捉えられる。(ウィキペディアより)

 

【Eddy Grant - Living On The Frontline】(邦題)エディ・グラント「リヴィング・オン・ザ・フロントライン」(1979年全英最高11位)

youtu.be1978年のアルバム「Walking on Sunshine」からの楽曲。シンセサイザーを駆使したダンスレゲエヒット曲。

 

【Eddy Grant - I Don't Wanna Dance】(邦題)エディ・グラント「アイ・ドント・ワナ・ダンス」(1982年全英最高1位)

youtu.be1982年のアルバム「Killer on the Rampage 」からの楽曲。彼の拠点となるイギリスでの最大のヒット曲となりました。

 

【Eddy Grant - Electric Avenue】(邦題)エディ・グラント「エレクトリック・アヴェニュー」(1983年全米最高2位 全英最高2位)

youtu.be1982年のアルバム「Killer on the Rampage 」からの楽曲。アメリカでは、MTVの影響もあり、最大のヒットとなりました。1983年の最優秀R&Bソングとしてグラミー賞にノミネートされました。


楽器もギター・ベース・ドラム・キーボードなど使いこなす、マルチな才能を持ったアーティストです。

【Archie Bell & The Drells(アーチー・ベル&ザ・ドレルズ)】♬

◆今回は、1960年代より70年代にかけて活躍した【Archie Bell & The Drells(アーチー・ベル&ザ・ドレルズ)】を紹介します。◆

アーチー・ベル&ザ・ドレルズ(Archie Bell & the Drells, 活動1966年 - 1980年)は、アメリカ南部ヒューストン出身のリズム・アンド・ブルースのヴォーカル・グループである。タイトゥン・アップは全米1位の大ヒットとなった。(ウィキペディアより)

 

【Archie Bell & The Drells - Tighten Up】(邦題)アーチー・ベル&ザ・ドレルズ「タイトゥン・ アップ」(1968年全米最高1位)

youtu.be1968年のアルバム「Tighten Up」からの楽曲。ファンキーなダンスナンバー。カバー曲として、YMOの曲 も有名です。

 

【Archie Bell & Drells - I Can't Stop Dancing】(邦題)アーチー・ベル&ザ・ドレルズ「アイ・キャント・ストップ・ダンシング」(1968年全米最高9位)

youtu.be1968年のアルバム「I Can't Stop Dancing」からの楽曲。こちらも陽気なダンスナンバーです。

 

【Archie Bell & The Drells - Here I Go Again】(邦題)アーチー・ベル&ザ・ドレルズ「ヒア・アイ・ゴー・アゲイン」(1972年全英最高11位)

youtu.be1969年のアルバム「There's Gonna Be a Showdown」からの楽曲。イントロが印象的なアップテンポなファンキーソウル。


「タイトゥン・ アップ」は、現在も人気の高いダンスクラシックとして有名です。

【Mumford & Sons(マムフォード・アンド・サンズ)】♬

◆今回は、2000年代後半より活躍する【Mumford & Sons(マムフォード・アンド・サンズ)】を紹介します。◆

マムフォード・アンド・サンズ (Mumford & Sons) は、イギリス・ロンドン出身の4人組フォークロックバンドである。2007年結成。デビューアルバムである『サイ・ノー・モア』は全世界で800万枚以上という驚異的な売り上げを記録し、グラミー賞やNMEアワードの最優秀新人賞にノミネートされるなどしている。(ウィキペディアより)

 

【Mumford & Sons - Little Lion Man】(邦題)マムフォード・アンド・サンズ「リトル・ライオン・マン」(2009年全英最高24位)

youtu.be2009年のアルバム「Sigh No More」からの楽曲。伝統的なフォークやカントリー色の強いロック といった感じです。

 

【Mumford & Sons - The Cave】(邦題)マムフォード・アンド・サンズ「ザ・ケイヴ」(2011年全米最高27位 2010年全英最高31位)

youtu.be2009年のアルバム「Sigh No More」からの楽曲。プラトンの「洞窟の比喩」、ホメロスの「オデュッセイア」からの引用が含まれているそうです。

 

【Mumford & Sons - I Will Wait】(邦題)マムフォード・アンド・サンズ「アイ・ウィル・ウェイト」(2013年全米最高12位 2012年全英最高12位)

youtu.be2012年のアルバム「Babel」からの楽曲。このアルバムのリードシングルとしてリリースされ、最大のヒット曲となりました。


なんとなく懐かしさを感じる演奏スタイルですが、歌詞は文学の世界に強く影響を受けている曲が多いようです。

【Average White Band(アヴェレイジ・ホワイト・バンド)】♬

◆今回は、1970年代より活躍する【Average White Band(アヴェレイジ・ホワイト・バンド)】を紹介します。◆

アヴェレイジ・ホワイト・バンド(Average White Band)は、イギリス、スコットランド出身のファンク、ソウル/R&Bのバンド。(ウィキペディアより)

 

【Average White Band - Pick Up The Pieces】(邦題)アヴェレイジ・ホワイト・バンド「ピック・アップ・ザ・ピーセズ」(1975年全米最高1位 全英最高6位)

youtu.be1974年のアルバム「AWB」からの楽曲。インストゥルメンタル曲で、彼らの最大のヒット曲。

 

【Average White Band - If I Ever Lose This Heaven】(邦題)アヴェレイジ・ホワイト・バンド「真夜中のファンキー・パーティ」(1975年全米最高39位)

youtu.be1975年のアルバム「Cut The Cake」からの楽曲。原曲は、クインシー・ジョーンズの曲 。ハミッシュ・スチュアートとアラン・ゴーリーのダブル・ファルセットが美しい曲です。

 

【Average White Band - Let's Go Round Again】(邦題)アヴェレイジ・ホワイト・バンド「レッツ・ゴー・ラウンド・アゲイン」(1980年全英最高12位)

youtu.be1980年のアルバム「Shine」からの楽曲。ダンス・クラシックの定番曲。


名前のとおり白人中心のグループですが、黒人のようなファンキーソウルな曲を演奏し人気がありました。

【George Ezra(ジョージ・エズラ)】♬

◆今回は、2010年代より活躍する【George Ezra(ジョージ・エズラ)】を紹介します。◆

ジョージ・エズラ・バーネット(George Ezra Barnett, 1993年6月7日 - )は、イギリスのシンガーソングライター。EPs, Did You Hear the Rain? , CassyO' , をリリース後、ヒットシングルである Budapest をリリースし、これはオーストラリア、ベルギー、ニュージーランドチェコなど複数の国でトップ10入りを果たしている。(ウィキペディアより)

 

【George Ezra - Blame It On Me】(邦題)ジョージ・エズラ「ブレイム・イット・オン・ミー」(2014年全英最高6位)

youtu.be2014年のアルバム「Wanted on Voyage」からの楽曲。PVでは、男が日本語でエズラに「本当に黄色いレンガ道を通っていきたいのだな?」と尋ね、その男がそのまま立ち去ります。それから、鳥の糞が落ちたり、子供がおもちゃのピストルから発射した吸盤ダーツがくっついたり、楽器がパトカーにひかれたり、ラグビーチームにタックルされたり、警察官と犯罪者との銃撃戦に巻きこまれたりと、最悪の一日となります。

 

【George Ezra - Paradise】(邦題)ジョージ・エズラ「パラダイス」(2018年全英最高2位)

youtu.be2018年のアルバム「Staying at Tamara's」からの楽曲。軽快なラブソング。

 

【George Ezra - Shotgun】(邦題)ジョージ・エズラ「ショットガン」(2018年全英最高1位)

youtu.be2018年のアルバム「Staying at Tamara's」からの楽曲。ショットガンは、車の助手席を指す俗語で、今でも地域によっては警察など銃を持つことを許された人たちがショットガンを助手席に置いて運転していたことが由来になっているそうです。


深みある低い声が印象的な男性アーティストです。

【Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)】♬

◆今回は、1980年代より活躍するBeastie Boysビースティ・ボーイズ)】を紹介します。◆

ビースティ・ボーイズ(英語: Beastie Boys)は、1978年に結成されたニューヨーク発のアメリカのヒップホップ・グループである。 1986年から2004年までに7枚のアルバムがプラチナセールスを記録し、ビースティ・ボーイズは、世界で最も長く活動を続けるヒップホップ・グループの一つであった。2012年、ロックの殿堂入りを果たした3組目のラップグループとなった。(ウィキペディアより)

 

Beastie Boys - (You Gotta) Fight For Your Right (To Party) 】(邦題)ビースティ・ボーイズ「 (ユー・ガッタ)ファイト・フォー・ユア・ ライト(トゥー・パーティー) 」(1987年全米最高7位 全英最高11位)

youtu.be1986年のアルバム「Licensed to Ill」からの楽曲。彼らの最大のヒット曲。ヒップホップとパンクの融合といったところでしょうか。

 

Beastie Boys - No Sleep Till Brooklyn】(邦題)ビースティ・ボーイズ「ノー・スリープ・ティル・ブルックリン」(1987年全英最高14位)

youtu.be1986年のアルバム「Licensed to Ill」からの楽曲。ヘビーなギターリフが印象的な曲です。

 

Beastie Boys - Body Movin'】(邦題)ビースティ・ボーイズ「ボディ・ムーヴィン」(1998年全英最高15位)

youtu.be1998年のアルバム「Hello Nasty」からの楽曲。PVがとてもシュールで、ハラハラドキドキの連続です。


当時は、日本でも人気が高く、「インターギャラクティック」のPVは新宿駅で撮影しています。