暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【Jim Capaldi(ジム・キャパルディ)】♬

◆今回は、1970年代から80年代にかけて活躍した【Jim Capaldi(ジム・キャパルディ)】を紹介します。◆

ジム・キャパルディ (Jim Capaldi) は、イギリスのシンガーソングライター、ドラマー。1967年、スティーヴ・ウィンウッドと共に「トラフィック」を結成。トラフィックに在籍中の1972年から、ソロ活動を開始する。

 

【Jim Capaldi - Love Hurts】(邦題)ジム・キャパルディ「ラヴ・ハーツ」(1975年全英最高4位)

youtu.be1975年のアルバム「Short Cut Draw Blood」からの楽曲。原曲は、エヴァリー・ ブラザーズ Everly Brothers - Love Hurts 。カバー曲は多いですが、ナザレスの曲が有名 Nazareth - Love Hurts 。ジム・キャパルディ版は、とてもポップで聞きやすいです。

 

【Jim Capaldi - Old Photographs】(邦題)ジム・キャパルディ「オールド・フォトグラフス」(1981年)

youtu.be1981年のアルバム 「Let The Thunder Cry」からの楽曲。70年代のブラジルのヒット曲 「Casinha Branca」に英詞を付けた曲だそうです。しっとり聞かせる名曲です。

 

【Jim Capaldi - That's Love】(邦題)ジム・キャパルディ「ザッツ・ラヴ」(1983年全米最高28位)

youtu.be1983年のアルバム「Fierce Heart」からの楽曲。スティーヴ・ウィンウッドシンセサイザーを演奏しており、まさにそのカラーが出ています。


なんとなく思い出したので、書いてみました。当時はよく聞いていて懐かしいです。