【Julio Iglesias(フリオ・イグレシアス)】♬
◆今回は、スペインの人気歌手【Julio Iglesias(フリオ・イグレシアス)】を紹介します。◆
フリオ・イグレシアス(Julio Iglesias 、1943年9月23日 - )は、スペイン出身のポピュラー音楽歌手。次男はエンリケ・イグレシアス。レアル・マドリードのユースチームでゴールキーパーをし、一軍に登録された矢先、交通事故で全治約5年の瀕死の重傷を負う。療養中に父のアシスタントからプレゼントされたギターで作詞作曲した曲がベニドルム歌謡祭で優勝。ミリオンセラーを連発するトップスターとなる。3億枚を超えるレコード・セールスを記録し、ギネスブックに載り「史上最も多くのレコードを売ったアーティスト」の称号を持つ。(ウィキペディアより)
【Julio Iglesias - Quireme Mucho】(邦題)フリオ・イグレシアス「キエレメ・ムーチョ」(1979年)
youtu.beラテン・スタンダード・ナンバー 。タイトルは「もっと愛して」という意味です。
【Julio Iglesias - Begin The Beguine】(邦題)フリオ・イグレシアス「ビギン・ザ・ビギン」(1981年全英最高1位)
youtu.beコール・ポーターが作曲した曲で、ジャズのスタンダードナンバー。タイトルの意味は「ビギンを始めよう」であり、ビギン(Beguine)はフランス領マルティニクのダンス音楽である。
【Julio Iglesias - Nathalie】(邦題)フリオ・イグレシアス「黒い瞳のナタリー」(1982年)
youtu.be1982年のアルバム「Momentos」からの楽曲。サビの部分では、ロシア歌曲「黒い瞳(Очи чёрные、オーチ・チョールヌィエ)」 を引用している。郷ひろみの日本語カバー・バージョンも有名です。
当時は、「世界の恋人=フリオ・イグレシアス」のキャッチコピーで一世を風靡していました。