暇つぶしに洋楽でも 2nd ♬

思いついたアーティストで書いています

【Queen(クイーン)】♬

◆今回から、アーティスト単位で、個人的にお気に入りの曲を紹介します。第一回は、Queen(クイーン)】です。◆

イギリス・ロンドン出身のロックバンド。1970年代前半のハードロック・ブームの中でデビューし、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて第3位。2001年にマイケル・ジャクソンエアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たしている。1991年にボーカルのフレディ・マーキュリーが死去。(ウィキペディアより)

 

Queen - The March Of The Black Queen】(邦題)クイーン「マーチ・オブ・ザ・ブラック・クイーン」(1974年)

youtu.be1974年のアルバム「クイーン II」のサイドブラックに収録されています。作曲・作詞共にフレディ・マーキュリーが手掛けた楽曲。アルバムは、ギタリストのブライアン・メイ中心の「サイドホワイト」と、ヴォーカルのフレディ・マーキュリー作の曲のみの「サイドブラック」の2つに分かれていています。「ボヘミアン・ラプソディ」と並んで、壮大なスケールの曲です。

 

Queen - I Want To Break Free】(邦題)クイーン「ブレイク・フリー」(1984年全英最高3位)

youtu.be1984年のアルバム「ザ・ワークス」からの楽曲。作詞・作曲はジョン・ディーコン。南米など当時圧政下に置かれ苦しんでいた人々の間では自由への賛歌として人気が高かったようです。この曲を聞くと、昔同じ工場で働いていた日系ブラジル人が大好きな曲だと話していたのを思い出します。

 

Queen - Hammer To Fall】(邦題)クイーン「ハマー・トゥ・フォール」(1984年全英最高13位)

youtu.be1984年のアルバム「ザ・ワークス」からの楽曲で、作詞作曲はブライアン・メイ。歌詞は核戦争のことを歌っているようです。観客に向けて行った「エーオ!」の伝説的パフォーマンスが印象的です。


昔、兄の部屋から流れる「ボヘミアン・ラプソディー」が洋楽を聞くようになったきっかけで、特に思い入れのあるバンドです。