【Alabama(アラバマ)】♬
◆今回は、1970年代から80年代にかけて活躍したカントリーバンド【Alabama(アラバマ)】を紹介します。◆
アラバマ (Alabama) は、アメリカ合衆国のカントリー、サザン・ロック、ブルーグラスのバンド。1969年、アラバマ州フォート・ペインでランディ・オウエン(リード・ヴォーカル、リズム・ギター)、いとこのテディ・ジェントリー(ベース・ギター、バック・コーラス)により結成され、その後すぐに別のいとこジェフ・クック(リード・ギター、フィドル、キーボード)が加入した。当初「ワイルドカントリー」の名で活動し、1970年代、オリジナル曲を作曲してアメリカ合衆国南東部のバーを演奏してまわった。1977年、「アラバマ」に改名した。(ウィキペディアより)
【Alabama-Love In The First Degree】(邦題)アラバマ「ラブ・イン・ザ・ファースト・ディグリー」(1982年全米最高15位)
youtu.be1981年のアルバム「Feels So Right」からの楽曲。カントリーとロックを融合したような曲です。
【Alabama - Dixieland Delight】(邦題)アラバマ「ディキシーランド・ディライト」(1983年)
youtu.be1983年のアルバム「The Closer You Get...」からの楽曲。後半のカントリーフィドルの印象的な曲です。
【Alabama - Song Of The South】(邦題)アラバマ「ソング・オブ・ザ・サウス」(1988年)
youtu.be1989年のアルバム「Southern Star」からの楽曲。原曲は、ボビー・ベアの曲 。
古き良き時代のアメリカとは、こういった曲からも感じることができます。